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産後うつ(マタニティーブルー)

産後うつ(マタニティーブルー)は、出産直後から3ヶ月の間に現れやすいうつ症状のことを言います。
出産後の女性は体力の消耗の他、ホルモンバランスの変化によって精神的にも不安定な時期です。そのような状況の中で、今後の育児や生活に対する不安が大きくなるとうつ状態になってしまいます。

産後うつ(マタニティーブルー)は、出産を経験した女性の半数が経験しているほど身近なものですが、治療せずにつらい思いをしている方がほとんどです。
産後うつ(マタニティーブルー)はうつ病の一種ですので、カウンセリングやお薬で治療することができます。
珍しいことでは決してありませんので、まずはご相談ください。

産後うつチェック 〜当てはまることありませんか?〜

産後うつの予防方法

産後うつ(マタニティーブルー)は、出産による体力の消耗と、これから始まる育児や生活への不安が主な原因です。そのため体力の回復と、将来への不安を解消することが大切です。

可能であれば、出産前から周りの人に産後うつ(マタニティーブルー)について理解をしてもらい、不安要因を取り除いておきましょう。不安や悩みを一人で抱え込む人ほど発症しやすいので、人に話すことが大切です。

まずはご相談ください

産後うつ(マタニティーブルー)は心療内科・精神科領域の症状で、カウンセリングやお薬によって治すことができます。

育児やこれからの生活を前向きに捉えていただき、お子さんの成長を暖かく見守れるようお手伝いをさせていただきます。
ご本人に限らず、周りの方も「産後うつかな?」と感じることがありましたら、心療内科・精神科の受診をすすめてみてください。